CSR(Customer Service Representatives)
カスタマーセンターなど顧客サービスに従事する人のことをCSR(カスタマー・サービス・リプレゼンタティブ)と呼ばれています。元々米国から来た言葉ですが、日本におけるCSRと比べると米国ではしっかり定義されており、加えて業務範囲も確立され、プロフェッショナルとしてのプライドがあります。
また、このカスタマーサービス担当者はお客様からの問い合わせや質問、相談、あるいはクレームに対応しており、単に受注などの業務を担当する人(TSR)と区別しています。商品知識や問題を解決する判断力も必要で、職務や責任範囲が明確になっている米国と比べると、日本でのコールセンターと異なっていることが理解できるでしょう。