5. 研修・OJTなどの教育・人材育成
人材育成はマンネリ化していませんか?研修やOJTはその内容や精度によって「育つ人材」に大きな違いがでます。自社センターの教育を確認してみましょう!
5. 研修・OJTなどの教育・人材育成 | YES | NO | |
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1 | 新人コミュニケーター向けのトレーニングプログラムがあり、その内容は業務にデビューするにあたって十分か。 | ||
2 | 新人研修は知識面だけでなく、「電話での話し方」に関する実践的な学習があるか。 | ||
3 | 既存のコミュニケーター向けのフォローアップトレーニングのプログラムがあり、業務に即した内容になっているか。 | ||
4 | スーパーバイザーや研修トレーナー、管理者向けのトレーニングプログラムがあり、業務に即した内容になっているか。 | ||
5 | センターミッションをテーマにした研修プログラムはあるか。 | ||
6 | モニタリング評価項目をテーマにした研修プログラムはあるか。 | ||
7 | OJT(オペレーション現場での指導育成)はスーパーバイザー任せにならず、プログラムとして設計されているか。 | ||
8 | 研修テキストは適宜ブラッシュアップされおり、精度は高いか。 | ||
9 | 研修はロールプレイングや音声視聴、ディスカッションなどの体験学習を積極的に盛り込んでいるか。 | ||
10 | 実施した研修はその効果検証や振り返りをしているか。 |
できていないと、ココがあぶない!
- 新人研修中の離職が多い
- オペレーションが安定せず、トラブルも多い
- 応対品質が上がらない、もしくは低下する
- 指導者によってコミュニケーターのスキルにばらつきが出る
- 応対がうまくいかないなどの理由でモチベーションが下がる、あるいは離職につながる 等